警備業務には何よりもまず、体力と気力が不可欠です。パトロールサービスの警備員は、平均年齢29.6歳。若手中心の警備員によって警備が実施されますので、いざという緊急時にも迅速果敢な行動がとれ、被害を最小限に抑えることができます。
警備の現場では時に、想定外の出来事が発生します。そんなときに力を発揮するのは、経験と冷静さであることが多いものです。パトロールサービスでは警備の責任者には、若くても警備経験の豊富なベテラン警備員を配置しています。
パトロールサービスでは、ご依頼者様とのコミュニケーションを大切にしています。警備状況は弊社の警備日報により詳細にその状況が報告され、警備の方法についても絶えず改善が図られますので、管理者側にもその内容がよく把握できます。
通常の雇用形態で警備員を直接雇用した場合は、月々の人件費に加えて賞与、退職金、社会保険等、さまざまな間接費が発生します。パトロールサービスに警備を委託していただければ、それらの間接費が不要になりコストを軽減できます。
委託で軽減できるのは、目に見えるコストだけではありません。労務管理の手間が省け、トータルの人件費削減にも寄与します。事故で警備員が負傷した場合等も責任は弊社にありますので、わずらわしい労務管理上の心配がありません。
アクシデントは時と場所を選ばず発生します。緊急時にはスムーズな対応や指示体制がとれるよう、パトロールサービスの警備本部は24時間管制システムを採用。いつ、いかなる場合でも的確な連絡・応援体制により対処いたします。
万全を期して警備体制を敷いていても、不可抗力によるアクシデントが避けられないケースもあり得ます。そんなときのために、万一弊社の責任において事故が発生した場合につきましては、損害賠償の制度がありますので安心です。
百聞は一見に如かず。ご依頼いただく前に、実際に勤務状況を見てみたいとおっしゃるご担当者様には、パトロールサービスの勤務員による勤務状況をご視察いただくことができます。実際にスタッフを見たうえで、ご検討ください。
あいおい損害保険株式会社
● 身体賠償 1億円 ● 財物賠償 3億円 ● 1事故に付 3億円
ご依頼先の警備を実施中、万一当社の責任によって事故が発生した場合、
当社はその損害を賠償する警備保障制度を確立しております。尚、契約先に応じて10億円迄の保障を行っております。
東京海上日動火災保険株式会社
● 賠償 3億円 ● 費用 3千万円